割り切れる三分の一

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先日からたいちゃんが
『三分の一くらい?』
と妙に三分の一にこだわりがあります。
ひらがなもカタカナもまだきちんと覚えていない方が
三分の一は分かっています。

がしかし・・・
私は学生の頃からこの『三分の一』にはとても納得がいかず
世の中の不条理を数学的に表している言葉のように思えて
人の心の闇の部分がここに凝縮しているような・・・
たかが『三分の一』に深く考えさせられます。←ちょっと大げさね(^^ゞ

皆さんもご存じこの『三分の一』は
一つのものを3つに分けた分の1個のことですよね。
10を正確に3つに分けると永遠に割りきれず
割り切れないから分数という形式が生まれた曖昧な数。
10本のポッキーを3人で分けると1本あまり
1本を3人で分けるとそっちが長い!あっちが長い!とケンカになりかねない。

一方、ワンホールケーキを三分の一にしようとする時は
円は360度だから3等分にすると120度で割り切れ
仲良くケンカせずに円は丸だけに丸くおさまる。

おかしいと思いません?
三分の一は小数点にすると絶対割り切れないことがあるのに
円はきちんと分けて喧嘩が起らないのですよ!

なんとした円のマジック!
その円には円周率というこれまた永遠に続く神秘的な数字があってそれがカギなのでしょうね。

私が授業で習った円周率は3.14でしたが
今の授業では3としているそうです。
それでは円にはならず、三分の一ではきちんと分けられず、喧嘩が起ります・・・
っていうか、この割り切れない数字があるからこそ世の中は丸く収まっているのだろう。

割り切れない思いがあるからこそ世の中なのだろう。。。と思ってしまいます。

割り切れない部分が闇に隠され『三分の一』のようなキチンとした表示ができ
半端な数字の半端な気持ちが埋もれていく。
ちょっとそれは不条理じゃない?と思うことが大人になるに従ってたくさん訪れても
その中に押し込んで丸くおさまるようにしていかなければならない。

割り切れない『三分の一』に隠された半端な部分をもっているからこそ
世の中の歪は上手いように回っているんだろうな。。。

なんて・・・
たいちゃんの『りんごを三分の一にしたらいいじゃない!』の言葉でなんでこう考えてしまうのかな~(^^ゞ
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by aroma-nuage | 2012-11-11 07:36 | つぶやき | Trackback | Comments(0)